国の保護・国籍

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 こんにちは My Space へ ようこそ ”風の道草” です 

今日の blog は シビアな問題です

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Blog ・（ 国の保護・国籍 ）

イラクで戦争が始まる前に、日本から多くの人達が、イラク人民の盾に成ると出掛けて行った。

その活動の様子は殆んど伝わって来なかったが、一部ではあるが、テレビで報道された。

この時、国は個人面接までして止めたが、それでも多くの人がイラクに入った、彼らの考えが理解出来なかった。

その後、直ぐに戦争が始まったが、イラクに入った皆さんが、どんな行動を取ったのか殆んど報道されていない。

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その後、日本中が心配した報道が海外メデア・アルジャジーラから伝えられてきた。

聞いた事も無い、中東の衛星テレビ局である、日本人三人がテロリストの人質になったと伝えて来た、その映像が日本のテレビ局から放送された。

三人は無事に解放される訳ですが、開放までの流れはここでは触れません。

問題は、その後に行われたインタビューで、またまた、波紋を呼んだ事に付いて書きたいと思います。

波紋の原因は、彼らの気持ちは、出来ればイラクに残って支援活動をしたいと言うものでした。

これに関して、小泉総理からマスコミまで非難ごうごうのなか、もう一方では個人の行動を規制すべきでない意見まで色々とでた。

彼らは、ボーダーレスな感覚の持ち主なのか・・・？　

日本政府からすると、またまた、振り回され兼ねないから彼らに自重を求めた、国として至って当然な要求である。

この様な場合、国民の非難や国の関与が出来ない方法は一つだけでしょう。そうです、その通りです。

彼らが日本国籍を離れる事しか、この様な難問は解決できないと思う。

問題は彼らに、その様な考えが有るのか、

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日本国憲法には、この様な条文がある

☆－ 第３章　国民の権利及び義務 －☆

第22条　何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。

  ２　　何人も、外国に移住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない。

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  2005年　4月20日　－景趣－