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こんにちは My Space へ ようこそ ”風の道草” です
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Blog・( インフルエンザ脳症 と ステロイド )
「 NHK・ ニュース10 」で、「 インフルエンザ脳症 と ステロイド 」に付いて報道していた。
厚生省・研究グループが、子供に多いインフルエンザ脳症に付いての、新しい治療方法が確認されたとして公表していた。
それに寄りますと、インフルエンザ脳症と確認された早い時点で「 ステロイド薬 」投与する事で死亡率を下げ、また、後遺症を減らすデータが得られた、と言うものでした。
インフルエンザの流行期を前に、速やかに全国の医療機関へ配信する考えを述べたとしている。
今回の、NHKニュースを、google news で、確認を試みましたが、今の所、まだ、アップされておりませんでした。
で、 「 NHK・ニュース10 」 内容を書きますと、インフルエンザ脳症と確認された場合、速めの投与が肝心で、3日を過ぎた場合のステロイド投与効果は、八割が重い後遺症や死亡などと、良いデーターは得られず、なるべく、早い時期での投与が求められる、としている。
インフルエンザ脳症患者は、殆んどが子供で占められていて、そう云った点を踏まえての対応が求められている。
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また、ニュース10 では、今、関心を集めている、インフルエンザ治療薬「 タミフル 」 に付いて、厚生省研究班の見解を述べていた。
それによると、現在、問題視されている、タミフル投与による異常行動問題に付いて、脳症患者には、その様な報告は無かったとしている。
インフルエンザ患者の治療には、体内ウイルスの広がりを抑える為、まず「 タミフル 」を投与することが重要だとしている。
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「 ステロイド薬 」と聞きますと、アレルギー薬の印象しかありませんでしたが、医療現場では多種に渡っての治療効果の試みが行なわれているんですね!!
新聞の一般紙に、この、ステロイド薬・投与関連記事が掲載されているのか、分かりませんが、取り合えずの書き込みでした
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2005年11月25日 -景趣-
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インフルエンザの治療薬:タミフルの備蓄大丈夫なのかな?? 新型ウイルスの危険性が高まっています、中国で発生したら爆発的に増えるでしょうね、タミフルの価格がネット市場で5倍とかゆっていますが、これからが心配ですね
こんにちわ~ 県など、タミフルの備蓄をしていない所が多いみたいですね、冬を前に大丈夫なんでしょうか! 都心のタクシー、ですが、安いタクシーでも一人乗った時、いろんな物をススメラレテモ困りますわよね、また寄りますわ