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※- すべての人を罪の下(もと)に 閉じ込めたのである。 -※
※- キリストに連れて行く養育掛となったのである。 -※ =============================================== ☆- ガラテア人への手紙 第 3章22節~24節 -22 しかし、 約束が、 信じる人々に イエス・キリストに対する信仰によって 与えられるる為に、 聖書は すべての人を罪の下(もと)に 閉じ込めたのである。 ============================================= -23 しかし、 信仰が現れる前には、 私たちは律法の下で 監視されており、 やがて啓示される 信仰の時まで 閉じ込められていた。 -24 このようにして律法は、 信仰によって義とされるために、 私たちを キリストに連れて行く養育掛となったのである。 ———————————— ※- わたしは道であり、 真理であり、 命である。 -※ =============================== ※- ヨハネによる福音書 第14章 6節 – 4 「・・・ わたしが何処へ行くのか、 その道はあなた方に分かっている」。 – 5 トマスはイエスに言った、 「主よ、 どこにおいでになるのか、 私達には分か りません。 どうしてその道がわかるでしょう」。 – 6 イエスは彼らに言われた、 「わたしは道であり、 真理であり、 命である。 ================================== 誰でも わたしによらないでは、 父のみもとに行く事が出来ない。 – 7 もし あなたがたが わたしを知っていたならば、 わたしの父をも知ったで あろう。 しかし、 今は父を知っており、 また既に父を見たのである」。 ※- 大切な戒め (いましめ) -※ ========================= ※- マタイによる福音書 第22章35節 -35 そして彼らの中の一人の律法学者が、 イエスをためそうとして質問した、 -36 「先生、 律法の中で、 どの戒めが一番大切なのですか」。 -37 イエスは言われた、「『心をつくし、 精神をつくし、 思いをつくして、 主なるあなたの 神を愛せよ』。 〓 ( ※- 神を愛するとは -※ ) ======== =================== ( ※- ヨハネの第一の手紙 5- 3。) – 3 神を愛するとは、 即ち、 その戒めを守る ============= ———— ことである。 そして、 その戒めは 難しい ものではない。 – 4 なぜなら、 全て神から生まれた者は、 世に勝つからである。 そして、 私たちの 信仰こそ、 世に勝たしめた勝利の力である。 – 5 世に勝つ者は誰か。 イエスを神の子と 信じる者ではないか。 *—————————————–* -38 これが一番大切な、 戒めである。 -39 第二もこれと同様である、 『自分を愛するように あなたの隣り人を 愛せよ』。 -40 これらの 二つの戒めに、 律法全体と預言者とが、 かかっている」。 ※- 愛は律法を完成するもの -※ =========================== ☆- ローマ人への手紙 第13章 9節 – 9 「姦淫するな、 殺すな、 盗むな、 むさぼるな」 など、 そのほかに、 どんな戒めがあっても、 結局 「自分を愛するようにあなたの隣り人を 愛せよ」 と言うこの言葉に帰する。 -10 愛は隣り人に害を加える事はない。 だから、 愛は律法を完成するもの である。 ==================== ===== ※- 最も哀(あわ)れむべき存在となる。 -※ ================================== ☆- コリントへの第一の手紙 第15章14節 ~ 56節 -14 もし キリストがよみがえらなかったとしたら、 私達の宣教はむなしく、 あなたがたの信仰もまたむなしい。 -15 すると、 私達は神にそむく偽証人にさえなるわけだ。なぜなら、 万一死人が よみがえらないとしたら、 私達は 神が実際よみがえらせなかったはずの キリストを、 よみがえらせたと言って、 神に反する証を立てた事に成るからで ある。 -16 もし死人が蘇(よみがえ)らないなら、 キリストも蘇らなかったであろう。 -17 もし キリストが蘇らなかったとすれば、 あなたがたの信仰は空虚なものと なり、 あなたがたは、 いまなお罪の中にいることになろう。 -18 そうだとすると、 キリストにあって眠った者達は、 滅んでしまったのである。 -19 もし私達が、 この世の生活で キリストにあって単なる望みを抱いて要る だけだとすれば、 私達は、 全ての人の中で 最も哀れむべき存在となる。 ===================== :: :: ※- 初穂として、 死人の中から蘇(よみがえ)ったのである -※ ================================================ ☆- コリントへの第一の手紙 第15章20節 ( *-コリント弐 3-17。) -20 しかし、 事実、 キリストは眠っている者の 初穂として、 死人の中から 蘇ったのである。 -21 それは、 死人が一人の人によって来たのだから、 死人の復活もまた、 一人の人によって来なければならない。 -22 アダムにあって全ての人が死んでいるのと同じように、 キリストにあって 全ての人が生かされるのである。 -23 ただ、 各自はそれぞれの順序に従わねばならない。 最初はキリスト、 次に、 主の来臨に際してキリストに属する者たち、 -24 それから終末となって、 その時に、 キリストは全ての君たち、 すべての権威 と権力を打ち滅ぼして、 国を父なる神に渡されるのである。 -25 なぜなら、 キリストはあらゆる敵をその足元に置く時までは、 支配を続ける 事になっているからである。 :: :: ※- 最後の敵として滅ぼされるのが、 死である -※ ======================================== ☆- コリントへの第一の手紙 第15章26節 -26 最後の敵として滅ぼされるのが、 死である。 -27 「神は万物を彼の足元に従わせた」 からである。 ところが、 万物を従わせたと 言われる時、 万物を従わせた方がそれに含まれていないことは、 明らかで ある。 -28 そして、 万物が神に従う時には、 御子自身もまた、 万物を従わせたその方に 従うであろう。 それは、 神が全ての者にあって、 全てとなられる為である。 -29 そうでないとすれば、 死者の為にバブテスマを受ける人々は、 なぜそれを するのだろうか。 もし死者が全く蘇らないとすれば、 なぜ人々が死者の為に バプテスマをうけるのか。 :: :: ※- どんなふうにして、 死人が蘇るのか -※ ================================== ☆- コリントへの第一の手紙 第15章35節 -35 しかし、 ある人は言うであろう。 「どんなふうにして、 死人がよみがえるのか。 ——————————– どんな体をして来るのか」。 ——————- -36 愚かな人である。 あなたの まくものは、 死ななければ、 生かされないでは ないか。 -37 また、 あなたの まくのは、 やがて成るべき体をまくのではない。 麦であっても 、 ほかの種であっても、 ただの種粒にすぎない。 -38 ところが、 神は御心のままに、 これに体を与え、 その一つ一つの種にそれぞれ の体をお与えになる。 -39 全ての肉が、 同じ肉なのではない。 人の肉があり、 獣の肉があり、 鳥の肉が あり、 魚の肉がある。 -40 天に属する体もあれば、 地に属する体もある。 天に属するものの栄光は、 地に 属するものの栄光と違っている。 -41 日の栄光があり、 月の栄光があり、 星の栄光がある。 また、 この星とあの星と の間に、 栄光のさがある。 :: :: ※- 死人の復活 -※ ================ ☆- コリントへの第一の手紙 第15章42節 -42 死人の復活も、 また同様である。 朽ちるものでまかれ、 朽ちないものに蘇り =========== -43 卑しいものでまかれ、 栄光あるものに蘇り、 弱いものでまかれ、 強いものに 蘇り、 -44 肉の身体で蒔かれ、 霊の身体に蘇るのである。 肉のからだがあるのだら、 === 霊のからだもあるわけである。 ======================= :: :: ※- 最後のアダムは 命を与える霊となった -※ ========================== ☆- コリントへの第一の手紙 第15章44節 -45 聖書に 『最初の人アダムは生きたものとなった』と書いてあるとおりである。 しかし、 最後のアダムは 命を与える霊となった。 === -46 最初にあったのは、 霊のものではなく肉のものであって、 その後に霊のものが 来るのである。 -47 第一の人は地から出て土に属し、 第二の人は天から来る。 – 48 この土に属する人に、 土に属している人々は等しく、 この天に属する人に、 天に属している人々は等しいのである – 49 すなわち、 わたしたちは、 土に属している形をとっているのと同様に、 また 天に属している形をとるであろう。 :: :: ※- 死の刺は罪である、 罪の力は律法である -※ ======================================= ☆- コリントへの第一の手紙 第15章55節 -55 「 死は勝利にのまれてしまった。 死よ、 おまえの勝利は、 どこに あるのか。 死よ、 おまえの刺は、どこにあるのか」。 -56 死の刺は罪である、 罪の力は律法である。 === *-* ※- その情と欲と共に十字架につけてしまったのである -※ === ☆- ガラテヤ人への手紙 第 5章22節 -22 しかし、 御霊の実は、 愛、 喜び、 平和、 寛容、 慈愛、 善意、 忠実、 -23 柔和、 自制であって、 これらを否定する律法はない。 -24 キリスト・イエスに属する者は、 自分の肉を、 その情と欲と共に十字架に === つけてしまったのである。 === ※- 律法の終わりとなられた -※ =========================== ☆- ローマ人への手紙 第10章 4節 – 4 キリストは、 すべて信じる者に義を得させるために、 律法の終わりとなられたのである。 === *———————————————————————–*
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