「敬語の指針」から要約

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※- 「 敬語の指針 」から要約
 
○- 「敬語の具体的な使い方」( 「 敬語の指針 」 から要約 )

【問い】 大きな会社なのに「小社」、優秀な子供なのに「愚息」、自信がある原稿なのに「拙稿」などと表現するのは卑屈に感じる。

【解説】 自分にかかわるものを小さく表すことにより相手への配慮を示す言い方で、必ずしも実際にそう思うわけではない。自己表現として気持ちに合うものを用いる。
 

【問い】 駅のアナウンスで「ご乗車できません」と言うのは適切か。

【解説】 「お(ご)~できる」は謙譲語1なので不適切。乗客の行為に尊敬語を用いて「ご乗車になれません」と言う。

【問い】 訪ねた会社の受付で「担当者に伺って下さい」と言われたが、妙な感じがする。

【解説】 「伺う」は謙譲語2であり、客の動作に用いる敬語ではない。客を立てるためには尊敬語を用い、「担当者にお尋ね下さい」と言う。

【問い】 社内の忘年会で司会をする時、社長のあいさつを何と紹介すればいいか。

【解説】 社員だけの会ならば社長を立てる敬語を用いて「社長からごあいさつを頂きます」。社外の人が多ければその人々を立てる敬語を用いて「社長からごあいさつを申し上げます」と言う。
 

【問い】 レストランで働いているが、客に「ご注文の品はおそろいになりましたでしょうか」と言うのは変だと思う。

【解説】 「お~になる」は尊敬語だから注文の品を立てている。「ご注文の品はそろいましたでしょうか」と言う

 
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