伊勢神宮で「遷御の儀」 2013年10月02日

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※- 伊勢神宮で「遷御の儀」 2013年10月02日

10月02日、NHK website ー:三重県の伊勢神宮で20年に一度行われる「式年遷宮(しきねんせんぐう)」のクライマックスの行事「遷御の儀(せんぎょのぎ)」が午後8時から始まる。

儀式を執り行う150人の神職たちが、神様がまつられている正殿のある敷地に入りました。

伊勢神宮の「式年遷宮」は、社殿や宝物などを20年に一度、新しく造り替える行事です。

内宮では、ご神体を新しい正殿に移す「遷御の儀」が始まるのを前に、儀式を執り行うおよそ150人の神職たちが太鼓の音を合図にご神体がまつられている正殿のある敷地に入りました。

列の先頭には、天皇陛下のお使いや天皇陛下の長女で臨時祭主の黒田清子さんが並び、たいまつの明かりの中、参道を進んでいました。

午後8時からは、秋篠宮さまや安倍総理大臣など、神宮から招かれた3000人の参列者が見守る中、ご神体を移す「遷御の儀」が行われます。

< 1300年の歴史 >

伊勢神宮の「式年遷宮」は1300年の歴史が伝えられています。

中断されたのは戦国時代のおよそ120年だけで、太平洋戦争のあとは4年延期されました。

式年遷宮が20年に一度行われる理由は「木造建築である社殿の尊厳を保つため」「宮大工などの技術を伝承するため」「20年は人生の区切りと考えられるため」など、さまざまな説があります。

式年遷宮」の行事は8年にわたって続き、合わせて33の行事や神事が執り行われます。

62回目を迎える今回も平成17年から行事が始まり、社殿や鳥居など65棟の建物と宝物や装束など1600点が新調されました。

そのために、地元のほか、長野県や岐阜県のヒノキの木が1万本余り使われたということです。

一連の費用はおよそ570億円が見込まれています

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式年遷宮」で最も重要な行事となるのがご神体を新しい正殿に移す「遷御の儀」です。

内宮のご神体は三種の神器の一つの「ヤタの鏡」で、白い絹のとばりに覆われて、午後8時、すべての明かりが消されて雅楽が演奏されるなか、およそ150人の神職によって、現在の正殿の隣に建て替えられた新しい正殿へと移されました

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