産科医療補償制度・来年から対象拡大 2014年01月20日

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※- 産科医療補償制度・来年から対象拡大 2014年01月20日

1月20日、NHK website ー:出産時の事故で重い脳性まひになった子どもを対象に補償金が支払われる制度「産科医療補償制度」について。

厚生労働省の医療保険部会は、来年から補償の対象を拡大し、原則、妊娠32週以上で生まれた体重1400グラム以上の子どもとすることを決めました。

産科医療補償制度は、出産時の事故で重い脳性まひになった、妊娠33週以上で生まれた体重2000グラム以上の子どもを対象に、3000万円の補償金が支払われる制度です。

20日に開かれた厚生労働省の医療保険部会では、制度を運営する日本医療機能評価機構が、補償の対象範囲を現状より広げて、原則、妊娠31週以上で生まれた体重1400グラム以上の子どもとする見直し案を示しました。

しかし、一部の委員から「根拠になるデータが少ない」などの反対意見が出たことから、対象を原則、妊娠32週以上とし、体重については案のとおり1400グラム以上とすることでまとまりました。

これにより、補償を受けられる子どもは現在より推計で90人余り増えて、最大719人になる見通しです。

新しい条件での実施は来年1月からの予定です。

一方、この制度を巡っては、年間120億円から140億円に上る余剰金があり、それを妊婦が一時的に支払う掛け金に充てるよう見直しが進められていて、1人当たりの掛け金は現在の3万円から減額される方向で、今後議論されます

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