『フキアゲニリンソウ』皇居で新種の植物 2014年04月29日

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※-フキアゲニリンソウ皇居で新種の植物 2014年04月29日

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4月29日、NHK website ー: 天皇皇后両陛下のお住まいがある皇居の吹上御苑で新種の植物が見つかり、フキアゲニリンソウと名付けられました。

発見した国立科学博物館が近く発表することにしています。

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これは国立科学博物館が、平成21年から去年まで皇居などで行った生物調査で見つかったものです。

発見されたのは、ニリンソウというキンポウゲ科の植物の仲間で、両陛下のお住まいの御所がある吹上御苑で見つかったことから、フキアゲニリンソウと名付けられました。

フキアゲニリンソウは、高さが40センチから50センチと通常のニリンソウの倍近くあり、雨が降ると花が下を向くといった特徴があるということです。

皇太子ご一家などが暮らす赤坂御用地でも見つかりましたが、国内外のほかの場所では生息が確認されていないということで、博物館が近く新種として発表することにしています。

フキアゲニリンソウは両陛下の散策コースの脇に群生し、今、満開の時期を迎えていて、両陛下は新種だったことを知ると、驚くとともに大変喜ばれていたということです。

調査を行った博物館の門田裕一名誉研究員は、「かつて珍しい植物として献上されたものが、生き残ってきた可能性もある。皇居には武蔵野の里山の環境が残され、植物が生きていくのにとてもよい環境になっているのでしょう」と話しています。

≪ 皇居での生物調査 ≫

皇居では、平成8年から12年にかけても国立科学博物館による生物調査が行われ、ミミズやワラジムシなどの新種が見つかっていて、調査は今後も続けられる見通しです。

皇居の生物調査は、皇居の生き物の正確な記録を残し、その後の変化も把握するのが望ましいという天皇陛下の気持ちがきっかけとなって始まりました。

平成8年から5年間かけて行われた1回目の調査は、天皇皇后両陛下のお住まいがある吹上御苑を中心に行われ、合わせておよそ5000種の生物が見つかり、ミミズやワラジムシなどの新種が発見されました。

平成21年からは、生物の種類の変化などをテーマに2回目の調査が行われ、フキアゲニリンソウのほか、新種とみられるハエやムカデの仲間が発見されたほか、外来種など前回の調査では見つからなかった動植物も多く見つかったということです。

調査には、天皇陛下の長女の黒田清子さんも参加してカワセミの繁殖について調べていて、天皇陛下が調査の様子を視察されたこともあったということです

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