『クロマグロ』大西洋では漁獲枠拡大へ 2014年11月18日

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※- 『クロマグロ』大西洋では漁獲枠拡大へ 2014年11月18日

11月18日、NHK website ー: 高級食材として人気がある大西洋クロマグロの漁獲枠を決める国際会議は、大西洋では漁業資源が回復しているとして、来年の主な漁場の漁獲枠を2年ぶりに増やすことで合意しました。

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イタリアのジェノバで開かれていた ICCAT ( 大西洋まぐろ類保存国際委員会 ) の年次会合は、最終日の17日、主な漁場の東大西洋と地中海でクロマグロの漁獲枠を2年ぶりに増やすかどうかを巡って話し合いました。

これに先立ちICCATの科学委員会は、漁獲枠の制限などの取り組みの結果、資源が回復しているとして、今後数年間で漁獲枠を今のおよそ70%に当たる1万トン程度拡大することが可能だとする報告書をまとめていました。

こうしたことなどから、日本やモロッコなどの漁業国に加え、これまで漁獲枠の拡大に慎重だった最大の漁獲枠を持つEU=ヨーロッパ連合も、漁獲枠を段階的に拡大していくことを支持しました。

その結果、会合では、東大西洋と地中海の漁獲枠は来年から3年間、毎年およそ20%ずつ増やしていくことで合意しました。

これにより、来年の漁獲枠は現在の1万3400トンから1万6142トンに拡大し、このうち日本の割当量もおよそ18%増えて1345トン余りとなります

ただ、クロマグロを巡っては、太平洋では「絶滅する危険性が増大している」として、IUCN 国際自然保護連合 )が17日、新たに絶滅危惧種に指定したほか、ことし9月以降、資源の回復に向けて幼魚の漁獲枠などを大幅に制限することで各国や地域が合意しています。

日本に供給されるクロマグロのうち、およそ40%を占める大西洋と地中海では、今回漁獲枠の拡大が合意されましたが、世界最大のクロマグロの消費国である日本は、資源回復に向けた取り組みを着実に続けていくことが求められています

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