『手すき和紙』ユネスコ無形文化遺産 2014年11月27日

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※- 『手すき和紙』ユネスコ無形文化遺産 2014年11月27日

20141127-和紙

11月27日、日本の『手すき和紙』の技術が「世代を超えて受け継がれている」などとして、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。

埼玉県の「細川紙」、島根県の「石州半紙」、岐阜県の「本美濃紙」の手すきの技術が、日本時間の27日未明、フランスのパリで開かれたユネスコの登録審議で、無形文化遺産への登録が決定した。

「細川紙」の産地 埼玉 東秩父村

「細川紙」の産地、東秩父村では、午前8時に村内の広場で記念の花火を3発打ち上げ、登録の決定を住民に知らせました。

このあと、村役場の正面に登録決定を祝う長さおよそ8メートルの垂れ幕が掲げられ、集まった職員や住民、およそ30人が拍手と万歳で喜び合いました。

記念撮影に訪れた60代の男性は「和紙は地元の住民の誰にとっても身近なもので、無形文化遺産への登録は本当にうれしいです。登録によって、若い人も担い手となり、伝統の技術が長く続いていってほしい」と話していました。

「本美濃紙」の産地 岐阜 美濃市

岐阜県美濃市では、午前7時すぎに防災行政無線を使って市民にユネスコで無形文化遺産への登録が決まったことが伝えられました。

このあと、市役所では市民や和紙の生産に携わる人たちなどおよそ300人が集まり、登録決定を祝う催しが開かれました。

長さ8メートルの垂れ幕が庁舎に掲げられたあと、本美濃紙で作られた直径80センチほどのくす玉を割って登録決定を祝いました。美濃市の武藤鉄弘市長は「1000年後も和紙の技術を残せるよう市を挙げて取り組んでいきたい」とあいさつしました。

また、本美濃紙保存会の澤村正会長が「技術の研さんを怠らずに和紙の街、美濃市を光らせていきたい」と述べました。

訪れた市民には紅白の餅やたる酒が振る舞われ、集まった人たちが喜びを分かち合っていました。

「石州半紙」の産地 島根 浜田市

地元の島根県浜田市では、市役所に登録決定を祝う懸垂幕が掲げられました。

懸垂幕は幅60センチ、長さ6メートルで「祝石州半紙ユネスコ無形文化遺産『和紙』登録決定」と書かれていて、市役所の正面に掲げられました。

浜田市教育委員会文化振興課の渡邉敏明課長は「登録は浜田市にとって、とても喜ばしいことです。石州半紙の技術は豊かな自然のある浜田市だからこそ育った文化だと思うので、後継者の育成にも力を入れていきたい」と話していました

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