米国からのハナミズキ寄贈から100年 2015年04月10日

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※- 米国からのハナミズキ寄贈から100年
 2015年04月10日

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4月10日、NHK website ー:アメリカが日本から贈られた3000本の桜のお礼に日本にハナミズキを贈ってちょうど100年になることから、都内の高校で日米の友好を記念する式典が開かれました。

東京・世田谷区にある都立園芸高校で10日開かれた式典には、アメリカのケネディ駐日大使や小泉農林水産副大臣、それに生徒などおよそ500人が出席しました。

この高校には、100年前の4月10日、アメリカのタフト大統領夫人の要望を受けて、桜の苗木を贈った当時の尾崎行雄東京市長に大統領からお礼として贈られたハナミズキの木が植えられました。

式典で、ケネディ大使は「ハナミズキは日米両国を結びつけ、遠い未来まで花を咲かせ続ける友好を象徴している」と述べ、日米の絆の大切さを強調しました。

アメリカ政府は新たにハナミズキの苗木3000本を日本に贈る計画を進めていて、式典に先立ち、この高校でも記念の植樹が行われました。

103年前、日本が贈った桜は首都ワシントンに春を告げる風物詩となっていて、10日から両国で桜とハナミズキが描かれた切手の販売も始まりました。

卒業生の74歳の男性は「在校生には100年後を目指して苗木を大切に育ててほしい」と話していました。

今年は寒さからハナミズキの開花が1週間ほど遅れているということで、来週以降、見頃を迎えるということです。

日本にあるハナミズキは、100年前にアメリカから贈られたハナミズキが原点とされています。

1915年、アメリカの当時のタフト大統領が、その3年前に日本から贈られた桜3000本のお返しとして、ハナミズキの苗木40本を日本に贈り、日比谷公園など都内各地に植えられました。

タフト大統領がハナミズキを選んだ理由として、ハナミズキの開花の時期が桜が散る時期と重なり、桜に続いてハナミズキを楽しめるからだと伝えられています。

しかし、その後、太平洋戦争が起き、日本ではハナミズキの存在が人々の記憶から薄れていきました。

そして、1992年に日本で専門家による調査が行われた結果、100年前に贈られたハナミズキが今も都立園芸高校に残ることが分かり、現存する唯一の木とみられています

アメリカのオバマ大統領は、2012年、日本から桜を贈られて100年になるのを記念して、新たにハナミズキ3000本を日本に3年かけて贈ると発表しました。

これまでに東日本大震災の被災地のほか、太平洋戦争中、アメリカ軍の空襲の被害を受けた大分県宇佐市やアメリカ軍基地がある神奈川県横須賀市や沖縄県などで植樹されました

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