武田薬品:米国の裁判で和解金3200億円 2015年04月29日

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※- 武田薬品:米国の裁判で和解金=3200億円
 2015年04月29日

4月29日、NHK website ー:大手製薬会社の「武田薬品工業」は、アメリカで販売した糖尿病の治療薬が原因でがんになったとして患者などから損害賠償を求められている訴訟で、原告の団体と和解に向けて合意したと発表しました。

和解金などの費用は3200億円余りに上り、日本企業が巨額の和解金などを支払った事例としては過去最大規模とみられます。

この訴訟は武田薬品工業がアメリカで販売した糖尿病治療薬の「アクトス」を服用したことでぼうこうがんになったのは、発がんの危険性を十分に説明しなかったためだとして患者などが損害賠償を求めているもので、訴訟の件数はアメリカで合わせておよそ9000件に上ります。

一部の訴訟ですでに判決が言い渡されていますが、武田は訴訟を長引かせたくないなどとして、現地時間の28日、原告の団体と和解に向けて合意したと発表しました。

和解金など訴訟関連の費用は合わせて27億ドル(日本円にして3241億円)に上るということです。

武田はこうした費用を来月発表することし3月期のグループ全体の決算に引当金として計上することにしていて、これまで650億円の黒字と予想していた最終損益を、一転して1450億円の赤字に下方修正しました。
武田が最終赤字となるのは1949年に上場して以来、初めてです。

日本企業が巨額の和解金などを支払った事例では、トヨタ自動車が大量のリコールを巡り、アメリカの司法省に去年、当時の為替レートで1200億円余りを支払っていますが、今回はこれを大きく上回り、過去最大規模とみられます。

武田薬品工業は「アクトスの服用とぼうこうがんの発症の間に関係はなく、われわれに責任はないというこれまでの主張を変えたわけではないが、訴訟の数が多くなって手間がかかることや業績に与える不確実性を低減するために和解を選択した」と話しています

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