イタリア中部でM6.6の地震 2016年10月30日

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※- イタリア中部でM6.6の地震 2016年10月30日

10月31日、NHK website-: イタリア中部で、日本時間の30日午後、マグニチュード=6.6の地震があり、AFP通信は、地元の治安当局の話として、これまでのところ死者の報告は無く、およそ20人のけが人が出ていると伝えています。

イタリアの中部で、30日午前7時40分ごろ(日本時間30日午後3時40分ごろ)地震がありました。

アメリカのUSGS=地質調査所によりますと、地震の規模を示すマグニチュードは6.6、震源地は中部の町、ノルチャから北におよそ6キロ、震源の深さは、およそ10キロと推定されています。

AFP通信は、地元の治安当局の話として、これまでのところ、死者の報告は無く、およそ20人のけが人が出ていると伝えています。

この地震で、イタリア中部では多くの歴史的な建物が倒壊し、電気や水の供給が止まっているということで、地元当局が被害状況を調べています。

イタリアのレンツィ首相は、「難しい状況に直面しているが、住宅、教会、ビジネス、すべてを再建する。必要な対応はすべて行う」と話しています。

イタリア・ローマにある日本大使館によりますと、日本時間の30日夜10時までに、日本人がけがをしたなどの情報は入っていないということで、引き続き安否の確認を急いでいます。

イタリア中部では、ことし(2016年)8月、マグニチュード6.2の大規模な地震が起きておよそ300人が死亡したほか、今月26日にもマグニチュード5.5と6.1の地震が相次ぎ、数十人がけがをしています。

< 過去にも北部から中部で大きな被害 >

イタリアでは、過去にも北部から中部で大規模な地震が起き大きな被害が出ています。

2009年4月には、中部の都市ラクイラの近郊を震源とするマグニチュード6.3の地震が起き、住宅など多くの建物が倒壊し、合わせて=300人を超える犠牲者が出ました

この地震では、18世紀に建てられた教会の一部が崩れ落ちるなど多くの歴史的建造物にも被害が出ました。

また、2012年5月には、イタリア北部のボローニャの近くを震源とするマグニチュード6.0の地震と、その後、発生した余震で=20人以上が死亡しました

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