人体の「無駄な器官」、実は有用でした:海外メディア 2016年11月26日

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※- 人体の「無駄な器官」、実は有用でした―海外メディア 2016年11月26日

11月26日、Record China -: 世間の人々はこれまで、「脾臓はあまり大切な臓器ではない」、「扁桃体と虫垂は全く役に立たない。

これらは先祖返り現象であり、退化した器官にすぎない」といった認識を持っていた。

現代医学はこれらの問題について、どのように評価しているのだろうか?海外メディアの報道を引用して新華社が伝えた。

○・虫垂―抗がん作用

ロシア紙「コムソモリスカヤ・プラウダ(電子版)」の今月19日付報道によると、米ニューヨークの腫瘍科専門家が、消化系癌を患っている数百人の患者を検査したところ、彼らの84%が虫垂を切除していたことが判明した。

ある考え方では、虫垂は単なる退化した器官、あるいは「炎症を記録する器官」ではなく、人体における免疫システムの重要な構成要素であり、人体の恒常性機能を高めることで、調和した体内循環システムの維持をサポートする役割を備えるとしている。

○・扁桃体 - 抗菌作用

最新の研究によると、扁桃体の役割は外部からの感染攻撃から人体を守ることだという。

扁桃体は、空気とともに体内に入ってくる有害微生物の7割を遮断することができる。また、扁桃体から分泌される物質は造血細胞の合成に一役買っている。

○・脾臓 血液のアンチエイジング

脾臓は造血、老化・衰弱していく血液細胞を一掃し、免疫反応を高める役割を備えている。

また、脾臓は唯一の血液ろ過器でもある。

最新の医学では、脾臓のろ過機能を利用した敗血症の治療方法を模索しており、ブタの脾臓で患者の血液をろ過する試みが進められている。

○・胸腺 - 免疫力の保護 & 向上

胸腺が重要な免疫システム器官の一つであることが分かったのは、つい最近のことだ。

胸腺に移動した骨髄幹細胞は、リンパ球の一種であるT細胞になり、細菌やウィルスを退治してくれる。

○・尾骨 - 脊柱を保護

スキーやスケートなどのウィンタースポーツをしている最中に、尾骨を骨折するケースは少なくない。

尾骨を骨折すると、非常に痛いうえ、骨折部位が接合するまで時間がかかり、全身の健康が損なわれる恐れがある。

尾骨切除手術を受けた患者の5割以上が、内蔵下垂や脊柱に関する問題を抱えている  Record China (提供/人民網日本語版・編集/KM)

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人体の「無駄な器官」、実は有用でした:海外メディア 2016年11月26日 への2件のフィードバック

  1. 人体の「無駄な器官」、実は有用でした―海外メディア 2016年11月26日
    世間の人々はこれまで、「脾臓はあまり大切な臓器ではない」、「扁桃体と虫垂は全く役に立たない。
    これらは先祖返り現象であり、退化した器官にすぎない」といった認識を持っていた。
    現代医学はこれらの問題について、どのように評価しているのだろうか?海外メディアの報道を引用して新華社が伝えた

  2. 人体の「無駄な器官」、実は有用でした―海外メディア 2016年11月26日

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