“恋人”は覚醒剤の密売人 2018年05月08日

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※- “恋人”は覚醒剤の密売人 2018年05月08日

2018年05月08日・覚醒剤-1

5月08日、NHK website -:「私には関係ないこと」。

“覚醒剤の密輸”とあなたの関わりは?と聞かれたら、きっとそう答えるでしょう。

遠い世界の話? いえいえ、私たちと身近な“人物と場所”が、覚醒剤の密輸に絡んでいることが取材から見えてきました。

( NHK社会部記者・古川賢作・金倫衣 )

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福祉施設に届いた“覚醒剤”

違法な薬物の取り締まりを担当する厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部=通称・麻取が隠し撮りしたものです。

場所は、関東地方にある福祉施設。

配達員から荷物を受け取っていたのはこの施設で働く女性でした。 荷物の中身は“覚醒剤”。

この時、麻取は、国際郵便で見つかったこの荷物の中身を覚醒剤から別のものにすり替えてわからないようにし、その後の流通経路を洗い出す「泳がせ捜査中」でした。

女性は、なぜ職場で“覚醒剤”が入った荷物を受け取ったのか。
なぜなら“恋人”から頼まれたからでした。

2018年05月08日・覚醒剤運搬人
なんで、顔をぼかすのNHK:赤い丸印で囲ったのは、ナイジェリア国籍の男 
提供 厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部

埼玉県の駅構内で撮影された写真です。

覚醒剤が入った箱を受け取りにきたところで逮捕されました。

男は、荷物を受け取った福祉施設で働く女性の“恋人”でした。

2人はインターネットの婚活サイトを通じて知り合ったそうです。

“恋人”や親しい人を運び屋として利用する「ラブコネクション」と呼ばれる手口。

捜査当局は、密輸のために男が女性に接近したとみています。

女性も逮捕されましたが、男にだまされていたことがわかり、不起訴となりました。

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増加する覚醒剤・一回で約480キロの覚醒剤押収 (去年8月)

日本に運び込まれる覚醒剤の状況は深刻です。

おととし押収量としては、史上初の1500キロ以上に。

去年も1100キロ余りと2年連続で1000キロを超えてしまいました。

麻取だけでなく、全国の警察や海上保安庁、税関などが水際で目を光らせていますが、それをかいくぐって密輸される覚醒剤はあとをたたないのです。

2018年05月08日・覚醒剤-3
冷凍マグロの中身は…覚醒剤

巧妙化する覚醒剤密輸を象徴するかのような手口がこちら。

日本への覚醒剤密輸が急増する台湾で撮影されたものです。

輸出直前のコンテナにあった500匹の冷凍マグロ。

このうちの53匹の腹の中に、覚醒剤が隠されていました。

総計140キロ。船の行き先は静岡県内の港でした。

さらに、こんな手口も

台湾から横浜市に送られようとしていたマンゴーの缶詰。この中に覚醒剤、20キロが隠されていました。

捜査当局が中身を調べたところ、覚醒剤はアルミホイルに包まれた状態で小分けに。

さらに、缶詰めの外側には水が入っていて、振ると液体の音がします。

たやすく覚醒剤とわからないよう巧妙に細工されていました。

狙われる都心から50キロ圏内の空き家

2018年05月08日・覚醒剤-2

密輸した覚醒剤は、売人が売りさばくまで秘密の保管場所に隠されるケースがほとんど。その保管場所として、首都圏の空き家が狙われているのです。

ことし2月に摘発された密輸事件では、工業用品に隠された覚醒剤が千葉県内のあるまちの住宅に届けられていました。

空き家だったこの住宅は「留学生向けのシェアハウス」として貸し出したところ、2年ほど前から数人の台湾人が出入りするようになりました。

その後、また貸し出されていったとみられ、いつの間にか覚醒剤の保管場所として使われたのです。

郊外の空き家や工場を保管場所として悪用するケースは相次いでいます。

捜査当局が把握しているこの5年間でも、東京都心から50キロ圏内の神奈川・千葉・埼玉県で=10件以上確認されています

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背景に世界一高い 覚醒剤の密売価格

なぜ日本にこんなにも相次いで覚醒剤が持ち込まれるのか。

密輸する側と売りさばく売人側、両者ともにばく大な利益が得られるからです。

かつて覚醒剤の取引に携わっていたという台湾人は、日本のマーケットの大きさが魅力的だと話します。

台湾の5倍の値段で売れる。密輸が成功すれば一生働かなくても生きていける。金のためにいくらでもやる人間はいる」

国連の調査によると、日本の末端価格は1グラムあたりおよそ6万円。 原価の=100倍近い価格といわれ、世界でもトップレベルです。

このため、日本の暴力団員も、資金源が少なくなってきている今、覚醒剤がいちばん手っ取り早い稼ぎになると言います。

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巻き込まれないで“覚醒剤ビジネス”

つまり、覚醒剤の取引は一種のビジネスとして成立し始めているんです。多くの人は覚醒剤は他人事だと思っているかもしれません。

でも現実は、私たちの身近に潜んでいます。

そして、覚醒剤の取引で動く巨額な金は、別の犯罪の資金源となり、新たな犯罪が生まれます。

知らず知らずのうちに巻き込まれていないか、思いを巡らせてください

私見:CIAは麻薬利権組織、横田米軍基地からノーパスで日本国内へ入る。

なんで、簡単に中学生が買える覚醒剤が日本の警察は捉えられないのか?? 警察もグルだから ・・・ 信用できない

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