**
※- 大阪造幣局「桜の通り抜け」 2019年04月09日
4月09日、NHK website -: 桜の名所として知られる大阪の造幣局の「桜の通り抜け」が9日から始まり、大勢の人でにぎわっています。
『桜の通り抜け』は、大阪北区にある造幣局で=130年以上前から続く春の恒例行事です。
行列を作って待っていた3000人余りの人たちは午前10時に門が開くと、次々と中に入っていきました。
長さおよそ=560メートルの並木道には=134品種、338本の桜が植えられています。
このうち造幣局が「今年の花」に選んだのは「紅手毬(べにてまり)」という品種です。まだ3分咲き程度ですが、枝先には濃いピンクの小さな花が咲いていました。
訪れた人たちは並木道の左右に並ぶさまざまな品種の桜をじっくりと見比べ、写真に収めるなどして楽しんでいました。
造幣局の桜の通り抜けは今月15日までで、夜間はライトアップも行われ、期間中およそ70万人が訪れる見込みです
*-*
樹齢百年の桜の木の下で新入生歓迎・茨城県土浦市
-大阪造幣局「桜の通り抜け」 2019年04月09日